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児童文学の名作『モモ』の作者

ミヒャエル・エンデによる絵詩集『影の縫製機』を

ドイツ語原文付きで新装復刊したい!

クラファン参加特典〈ミヒャエル・エンデの絵本を紹介するZINE〉プレゼント!

皆さま、こんにちは! 発起人のアトリエ・ヤマグチです。

絶賛ラストスパート中の『影の縫製機』新装復刊クラウドファンディング、いよいよ2025年9月30日(火)の23時59分までです!
 
達成率は90%を超え、550名ほどの方々にご支援をいただきました。皆さまのご支援、応援に心より感謝申し上げます。おかげさまであともうひと頑張りで成立です!
 
ここでもう一押ししたい!
 
ご参加のみなさまへの感謝の気持ちを込めて、クラウドファンディング参加特典として、アトリエ・ヤマグチ制作(編集・デザイン)の〈ミヒャエル・エンデの絵本を紹介するZINE〉(小冊子・非売品)を作成して「書籍1冊コース」以上の参加者全員にプレゼントすることにしました!


本クラファンご参加者のみの限定特典となります。
 
ビネッテ・シュレーダーは、絵本『満月の夜の伝説』でもエンデと共作しています。エンデが物語を執筆し、シュレーダーが絵を描いています。そして、エンデはシュレーダーの他にも多くの画家・イラストレーターと絵本を共作しています。
 
〈ミヒャエル・エンデの絵本を紹介するZINE〉では、『影の縫製機』や『満月の夜の伝説』を入口として、エンデの絵本で邦訳出版されている作品をご紹介します。エンデと画家の共作で広がる、作家一人の世界観に留まらない豊かな世界へのご案内ができればと思います。
 
発起人は昨年、黒姫童話館で開催された「第1回 エンデ学会 ~ファンタジーを取り戻そう~」にて「ミヒャエル・エンデの絵本の世界」の題目で発表をしました。ここで発表した内容の一部をコンパクトにまとめ、〈ミヒャエル・エンデの絵本を紹介するZINE〉を制作します。皆さまにエンデの絵本の世界にふれていただき、楽しんでいただけますと幸いです。
 
対象は、本プロジェクトにご参加いただいた方のうち、「書籍1冊」コース以上のコースをお申し込みいただいた方全員です。本をお送りする際に、〈ミヒャエル・エンデの絵本を紹介するZINE〉を同封してお送りいたします。どのコースにお申し込みいただいても、1口のご参加につき1冊とさせていただきます(2口、3口ご参加いたたいた場合は、それに合わせて2冊、3冊お送りいたします)。
 
本の発送に合わせて、特典をお送りする関係で、「翻訳出版プロジェクトを応援」コースや「電子書籍1冊」コースの方は対象となりませんが、「書籍1冊」コース以上にアップグレードしていただければお送りできますので、ご検討ください。(「支援者メニュー」>「支援したプロジェクト」にある【支援アップグレード】のボタンからアップグレード可能です)
 
なお、この〈ミヒャエル・エンデの絵本を紹介するZINE〉はプロジェクトを支援してくださる方限定のプレゼントです。別の場で販売・配布をおこなう予定はございません。
 


 
写真は「第1回 エンデ学会 ~ファンタジーを取り戻そう~」にて発表をした「ミヒャエル・エンデの絵本の世界」のスライドをプリントアウトしたものです。
 


無事に達成し、新装復刊できるようラストスパートがんばりますので、
どうか、ご協力をお願いいたします!!! 
 
atelier yamaguchi(アトリエ・ヤマグチ)山口吉郎・山口桂子
X(旧twitter):@yamaguchike_at
Instagram:@keikoyamaguchi_

2025/09/29 14:07