みなさんこんにちは、スタッフのナルケです。
実は先日、トレッキングが趣味のスタッフMが大阪へ2泊3日の出張に行ってきました。
Mは今回、初めて直接お会いするクライアントとの重要なアポイントがあったため、いつもより少しきちんとしたジャケットスタイルで臨もうとしていたのですが、「スーツケースを引きながらの長時間移動を考えると、足元は流石に革靴ではなくスニーカーが最適なんだよね〜」なんて話をしていました。
そんな時、オフィスにあったのはジャケットスタイルにもマッチするスニーカー「R4DICAL Pilgrim」のサンプル。
あとはもう分かりますね? そうです! Mが出張に合わせて「R4DICAL Pilgrim」を実際に履いてレビューを書いてきてくれました!
Mの普段履いている靴のサイズは24cm、今回は女性用のUS7.5(24.7cm)で大阪に出発。
最初に感じたのは「控えめで地味かな?」という印象。
でもよく見ると、後ろ姿やディテールに凝ったデザインがあり、テックスニーカーのような遊び心も感じます。「ひと癖ある見た目」が意外と好みでした。(by M)
後ろから見てみると結構ユニークな形。
見ればみるほど細部のこだわりが感じられて、他の人と違った個性が光る渋くてカッコ良いスニーカーですよね!(by ナルケ)
初日は移動とクライアントとのアポイントが中心で、1日の歩数は9,456歩。それなりに歩きましたが、特筆すべきは足の疲労感の少なさ。長時間履いていても足が痛くなることなく、快適に過ごせました。(by M)
宿泊先が大阪城の近くだったこともあり、朝ランに挑戦。このスニーカーは反発力があり、弾むような感覚が気持ちいいです。ただし、普段より少し大きめサイズを選んだせいか、全速力で走ると若干の不安定さを感じました。それでも、軽いランニングには十分対応可能です。 その後はクライアント先やホテル間を徒歩で移動し、夜には会食も。最終的にこの日は16,686歩。これだけ歩いても、足の疲労感は控えめでした。(by M)
大阪城をバックに休憩。弾むような履き心地がGOOD。
ソールに7つもの構造が組み込まれているだけはありますね!足に負担をかけないためのメーカーの工夫をかなり感じられます!(by ナルケ)
最終日は、六甲山から有馬温泉へのトレッキングコースに挑戦。標準タイムで5時間半の工程ということで、モンベルの中厚手ソックスを合わせて臨みました。この組み合わせでフィット感がさらに向上し、足先のワイド設計のおかげでトレッキングシューズ特有の圧迫感もなく、快適でした。
岩場や急斜面も含まれるコースでしたが、滑りやすさを感じることはなく、スムーズに進行。ただし、ゴム製シューレースのホールド力が弱く、下りでは足がつま先に寄ってしまうことが少し気になりました。下りの長いコースでは、シューレースを交換するのがおすすめです。(例えば、サロモンのクイックレースなど)(by M)
アウトドアの悪路もスイスイス〜イ
なるほど! 登山などの利用の際は、インソールを別のものに変えたり、少し工夫が必要かもしれないですね!タウンユースにはほぼ完璧で、頻繁に山などに行かれる方は別の選択肢を考えても良いかもしれません!(by ナルケ)
この3日間で試した結果、「R4DICAL Pilgrim」のスニーカーは以下のような特徴が際立ったと思います。
•長時間の歩行に対応:移動や観光、軽いランニングまで幅広く使える。
•ビジネスカジュアルにもフィット:ジャケットスタイルにもマッチするデザイン。
•多用途対応:本格的な競技や難易度の高いトレッキングには専用のシューズをお勧めしますが、「もしかしたらちょっとアクティビティあるかも」という状況にはぴったり。 (by M)
こんな岩場もぐんぐん登れました!
弊社スタッフMの使用レビューはいかがでしたでしょうか! クラファンでスニーカーを購入するのは悩むかもしれないですが、足元に迷っている方には自信を持っておすすめできるプロダクトです!
他スタッフの使用感&サイズレビューは以下にもありますので是非ご一読ください!
NIID事務局スタッフ ナルケ