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\ウイルス・感染症対策/
水道水が消毒液に。オゾン水を自宅で作れるペン型ガジェットWater Magician

開発者のコメント

皆さまこんにちは。

いつもをWater Magicianを応援いただきありがとうございます。

本日は、Water Magicianの開発社である『Frienfly Life』からのコメントをお届けしたいと思います。

「皆さま、こんにちは。Friendly Lifeです。

私たちの使命は、チームの名にある通り、創造性とデザインを通じて心地よい生活環境を創造することです。

私たちが【Water Magician】を開発したキッカケは、口内洗浄液を長期間使用すると、口内の粘膜を刺激してしまうという発見にありました。そこで、人体への刺激が少なく安全性の高いオゾン水に着目したのです。ですが、市場の大部分は大型の機械を使用してオゾン水を生成しており、持ち運びができず、一般的な使用が難しいという現状がありました。そこで、”どこでも誰でも手軽にオゾン水が作れるツール”の開発が決まりました。

2018年に、1代目の【Water Magician】が開発されました。スイッチを押す回数によって、オゾン濃度が決まりる仕様でしたが、押した回数を忘れて濃度が分からなくなる問題が起きました。この点、最新版の【Water Magician】の操作はシンプルになっていて、スイッチを1回押すだけで、1分間作動する仕組みになっています。

【Water Magician】で生成できるオゾン水の濃度範囲は0.4〜0.8ppmで、最低濃度の0.4ppmでも細菌やウイルスを殺すことができます。

濃度は水の量によって決まり、例えば、30mlの容器と水道水を使用する場合の濃度は、約1.7〜2.3ppmとなります。

追加特典の30ml、100mlスプレーボトル、240mlガラス容をの利用すれば、状況に応じて使い分けることができ便利です。例えば、うがい薬洗顔、洗顔、入れ歯の洗浄などには、240mlのガラスがおすすめとなります。外食時にテーブルにスプレーして滅菌する必要があれば、30mlのスプレーボトルが最適です。

前バージョンと比較して、今回の【Water Magician】には、タイプC充電コネクタ、高効率バッテリー、回路再設計、回路基板の交換、陽極材料の交換、シングルモード操作(1分)など、多数のアップグレードが施されています。フル充電にかかる時間はおおよそ1時間、フル充電後は50回ほど使用することができます。内蔵リチウム電池は500回以上充放電が可能です。したがって、1日25回使用とすると考えても、約3年間利用できるという計算になります。また、前バージョンよりも操作性が簡単になり、殺菌の適用範囲はより広くなりました。

ぜひ、【Water Magician】をお手に取っていただき、皆さまの生活がより快適なものとなるよう願っております。」

 

Water Magician事務局

2020/05/20 18:00